サイパト


サイパト

目 次  *注:当サイバーパトロールが受けた相談ばかりではありません

  1. 共通の対応・心構え
  2. 詐欺・架空請求
  3. 迷惑メール
  4. 誹謗中傷
  5. ウイルス被害
  6. 不正アクセス
  7. 携帯電話・スマートフォン
  8. インターネットショッピング・オークション
  9. オンラインゲーム
  10. その他
        
            免責事項
             ・当サイト内掲載の情報については、適切な情報の記述を期しておりますが、事例の対応方法は
              一例を示すものであり、具体的に必要な対応は個々により異なります。また、利用者が本ペー
              ジの情報を用いて行う一切の行為について何ら責任を負うものではありません。
             ・当サイトに掲載されている情報は、予告なく変更・削除されることがあります。


 5.ウイルス被害

   コンピュータウイルス(ウイルス)は、コンピュータに被害をあたえる不正プログラムの一種
   で、感染したファイルの一部を書き変えて自分のコピーを追加し、そのファイルのプログラム
   が実行された時に自分自身をコピーする仕組みを実行させることによって増殖していくという
   ものである。元々、人が作成した悪意のあるプログラムです。

    Q1:アダルトサイトで、質問に「はい」のボタンをクリックして次の画面に進ん
       だら「登録が完了しました」「XX日以内にXXXXX円入金するように」
       と請求画面が表示された。画面上部の×印を押して画面を閉じてもまた表示
       が現れ、再起動しても請求画面が出て消えない。


     →A:アダルトサイトでは、利用規約などの表示を十分に確認し、特に金額や契約
        期間を確認します。また、安易に「はい」「YES」「OK」「入場する」「ENT
        ER」などをクリックしてはいけません。

     →A:ウイルス対策ソフトを導入し、常に最新の状態に保ちます。アダルトサイト
        からは、安易に画像やプログラムのダウンロード、インストールをしてはい
        けません。

          ※ダウンロードは、相手のサイトの内容を自分のパソコンで見ただけ
           でも、パソコンに情報をダウンロードしたことになります。


    Q2:動画サイトで、無料動画を見ていたら知らない間にアダルトサイトに接続さ
       れた。アダルトサイトでは、年齢確認の質問などに答えたところ登録となり
       XX万円を支払うようにとの請求画面が表示された。請求画面を消そうとし
       ても消えない。


     →A:ウイルス対策ソフトを導入し、常に最新の状態に保ちます。安易に無料サイ
        トで「はい」「YES」「OK」「入場する」「ENTER」などをクリックしてはい
        けません。

     →A:特に小・中・高校生などにパソコンを利用させる場合は、フィルタリングソ
        フトを導入し、インターネットの利用方法について家族でよく話し合い、ル
        ールを決めてください。


    Q3:メールの添付ファイルを開いたらパソコンの動作がおかしい

     →A:受信したメールに添付されていたウイルスに感染した可能性があります。友
        人や知人からのメールでも、相手がウイルスに感染していれば、知らないう
        ちにウイルスが自動的に送られてしまいます。添付ファイル付きのメールが
        きたら疑ってください。
        また、ウイルスは、メールだけでなくUSBメモリやフロッピーディスク、M
        Oディスクなどの記録媒体から感染したりしますので、ファイルを開くとき
        は事前にウイルスチェックを行ってください。
        最近は、メールソフトやブラウザ(ネット閲覧ソフト)のセキュリティホー
        ル(欠陥)を利用して、添付ファイルを開かなくても感染メールをプレビュ
        ーしただけでウイルスに感染してしまう場合もあります。セキュリティホー
        ルを解消するためには、OSやメールソフト、ブラウザを常に最新版にアップ
        デートすることと、メーカーが提供するセキュリティホール情報に注意して
        ください。

     →A:ウイルスの感染を防ぐために、ウイルス対策ソフトを導入します。ウイルス
        対策ソフトは、導入するだけでなく、常にウイルス対策メーカーが提供する
        最新のパターンファイルに更新し、定期的にパソコンのウイルス検索を行っ
        てください。
        ウイルスに感染すると、パソコンの動作が遅くなったり、見たことがないア
        イコンや画面が表示され消せなくなります。しかし、ウイルス対策ソフトで
        駆除できない場合、再インストール(購入した時点に戻す)を行う必要があ
        るので、大事なデータなど(写真、作成した書類)は、定期的にバックアッ
        プしてください。
        友人からのメールが、ウイルス検査で感染が見つかった場合は、友人のパソ
        コンがウイルス感染している疑いがあります。ウイルス対策をするように本
        人に連絡して拡散を防いでください。


    Q4:企業のホームページを閲覧したらウイルスに感染した。

     →A:企業などのウェブサーバが不正アクセスされ、ウイルスが置かれたサイトに
        誘導するウイルスが埋め込まれるといった改ざんが行なわれたものです。
        しかも、改ざんされたことは利用者からは判断できません。

     →A:ウェブサーバ側のソフトウェアのぜい弱性をついて感染するガンブラーウイ
        ルスなどにより、閲覧者のパソコンのID、パスワードを流出させます。
        ウイルスに感染していた場合は、ネットワークから切り離して、ウイルス対
        策ソフト(最新のパターンファイルを適用した状態で)で感染していないか
        チェックを行います。感染していた場合は、ウイルス対策ソフトで駆除を行
        います。



      ※ウイルス対策※
        ①ウイルス対策ソフトを導入し、常にウイルス対策エンジンおよびウイルス定義
         ファイルを最新にした状態で、定期的にパソコンのウイルス検査を行います。
         万一、ウイルスに感染していた場合は、ID、パスワードが流出している、恐れ
         があるのでネットワークから切り離しウイルス駆除を行います。その後、パス
         ワードの変更を行う。
        ②ウイルスは、メールの添付ファイルとして仕掛けられている場合が多く、友人
         からのメールでも、添付ファイルはウイルス検査を行ってから開きます。
        ③インターネットから、画像、音楽、映像などの色々なファイルをダウンロード
         することができますが、これらのファイルに不正なプログラム(ウイルス)が仕
         掛けられている場合があります。ダウンロードは信頼できるサイトから行い、
         ファイルは、ウイルス検査を行ってから使用してください。また、Winny など
         のファイル交換ソフトは、やり取りされているファイルのウイルス感染により
         、個人情報や機密情報などの漏えいが多発していますので使ってはいけません。
        ④OS(オペレーティングシステム)やアプリケーションは、常に最新に更新し
         ます。ウイルスは、OSやアプリケーションのぜい弱性(セキュリティホール)
         とも言われる欠陥を狙ったものが増えていますので、そのままにしていると、
         メールをプレビューしただけやインターネットにつないだだけで、ウイルスに
         感染する可能性があります。
        ⑤万一、ウイルス対策ソフトでウイルス感染を修復できなかった場合に備えて、
         復旧のために日頃からデータのバックアップをとるようにしてください。また
         、パソコンにインストールしたアプリケーションのオリジナルCD-ROMなどは大
         切に保存しておきます。オリジナルCD-ROMからパソコンを初期化(再インスト
         ール)した際に復旧することができます。
            ※データのバックアップ対象は、写真、年賀状の住所録、個人が作成
             した文書などです。
        ⑥次のような症状がある場合はウイルスに感染している可能性があるので、ウイ
         ルス対策ソフトでウイルス検査を行ってください。
           ・システムやアプリケーションが使用中に頻繁に動かなくなったり(ハン
            グアップ)、電源を入れてもパソコンが起動しなくなったりする。
           ・保存していたファイルが無くなったり、知らない間に見たことのないフ
            ァイルが作られている。
           ・デスクトップやタスクバーなどに見たことのないアイコンができる。
           ・パソコンが起動していきなりインターネットに接続しようとする。
           ・知らないうちにメール送信が行われる。
           ・いつもと何かが違うと感じる。
        ⑦明らかにウイルス感染の症状が出ているのにウイルス対策ソフトで検査しても
         ウイルスが検出しなかったり、駆除しない場合は、ウイルス対策ソフト自体が
         ウイルス感染して機能していない場合がありますので注意してください。

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